白馬五竜高山植物園の可憐な花々
高山植物の女王コマクサ。高山の
砂礫地に生育する。白花もある。
雪解けと共に湿地に生育するイワ
イチョウ。葉がイチョウに似る。
「ヒマラヤの青いケシ」と呼ばれ、
一躍有名になったメコノプシス。
時に大群落をつくるコバイケイソ
ウは見事。八方池を背景に撮る。
中国などに原産のユリの仲間「ノ
モカリス・フォレスティ」。
憧れの「エーデルワイス」。和名
ではウスユキソウと呼ばれる。
白馬五竜高山植物園へは、麓のエスカルプラザからテレキャビンに乗り、標高1,500mのアルプス平にあがります。そしてキャビンを降りれば、もうそこは、コマクサやエーデルワイスなど国内外の高山植物が一面に咲く広大な花園です。私もいろいろな高山植物園を見てきましたが、ここは手入れもよく行き届き、スイスのシーニゲプラッテ植物園に負けず劣らず充実してます。
また私も登りましたが山が好きな方は、小遠見山〰五竜岳へのトレッキングを楽しむとよいでしょう。
白馬五竜観光協会のHPはこちらから >>
白馬八方池とコバイケイソウ
数少ない白い花のコマクサ
ノモカリス・フォレスティ
幻の花:ヒマラヤの青いケシ
エーデルワイス:ウスユキソウ
湿地帯に咲くイワイチョウ
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