どこまで進化する多機能型携帯

落語界の6代目三遊亭圓楽(早くいえば、前の楽太郎)ではありませんが、私は友達がいないので (ノ△・。)、携帯電話で話したり、メールする相手は妻一人だけ、その内容も面倒くさいので、いつも 「了解。」 の一言のみ。
それに、いまさら携帯電話でゲームを楽しむ歳でもありませんので、ほとんど使う機会が無く、数年前から機種は、操作が簡単な高齢者向けの「らくらくフォン」にしています。 この携帯は、“国会での質問に答えるには、三つだけ覚えておけばいいんですよ”と放言して大臣を罷免された、どこかの国の法務大臣ではありませんが、操作は、(1) 電話 (2) メール (3) 万歩計の三つを覚えておけば、用が足りてしまうのです。
しかしいま、携帯電話の利用者の半数以上がスマートフォンを利用しているといわれます。 それで私も、世の流れに取り残されるのも悔しいので、ついに新聞購読をやめ、そのお金でスマホに機種変しました。 確かに、このスマホは、すごい! です。

HPの閲覧はもちろん、パソコンとの同期、ワンセグ受信、クラウドとの連携など・・。