スイス あの町 この町 日が暮れて|レ・ディアブルレ

Southwest Switzerland Section
スノードロップ(Galanthus nivalis)の群落、黄色のフキタンポポ(Tussilago farfara)などが見られます。また夏に行くなら、Glacier3000に上がり、雪渓の上を歩く素晴らしいハイキングを楽しむとよいでしょう。
晴れていればモンブランやマッターホルンも望めます。
    レ・ディアブルレの村はヴォー州にある素敵なリゾート地です。 この地へはエーグル駅から電車で50分弱、またはグシュタードの村からバスで50分ほどで行くことができます。
フランス語で悪魔のことをDiableといいますが、ディアブルレの名
は山の上に流れる氷河の上で小悪魔たちが遊んでいた、という言い伝えに よっています。ディアブルレの駅を降りて左手に進めば、高い山に囲まれた高原に可愛らしいシャレータイプの家々がたくさん建ち並んでいます。
また村のはずれには大きな広場があり、 夏ならたくさんの家族連れがスポーツをしたりしてのんびりと過ごしています。ここには氷河歩きも楽しめるGlacier3000と呼ばれるパラダイスがあります。
~ M E N U ~
<< 前へ戻る
レ・ディアブルレ
(Les Diableret)
駅からバスでコル・デュ・ピヨンまで行き、そこから大型のケーブルで展望台まで上ってみましょう。 バスを利用しないで徒歩でも1時間ほどで十分ケーブル乗り場まで行けますので歩いて行ってもよいでしょう。このケーブルは、よく論議を呼ぶ建築家のマリオ・ボッタの設計によるものです。春ならミスミソウの仲間(Hepatica nobilis)や、可愛らしい